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超小型車POCインターフェース用広帯域インダクタを商品化

ビュー: 0     著者: サイト編集者 公開時間: 2021-08-17 起源: サイト

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株式会社村田生産所(以下、当社)は、車載POC向けに2012年サイズ(2.0×1.2mm)の超小型広帯域インダクタ「lqw21ftシリーズ」(以下、本製品)を商品化し、2021年5月より量産を開始します。


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POC (power over coax): 信号線と電力線を同軸ケーブルにまとめる方法。


近年、自動運転を実現する先進運転支援システム(ADAS)の普及に伴い、車両の周囲の状況を監視するために、車両に複数の高解像度の車載カメラが搭載されるようになります。そのため、複数のケーブルを使用する必要があり、1本のケーブルで信号と電力を同時に伝送できるPOC回路の需要が高まっています。 POC回路は、回路処理部を通じて広帯域信号を処理するだけでなく、信号を電源から分離します。したがって、広帯域で高いインピーダンスを維持する必要があるため、一般的には複数のインダクタが使用されます。


本製品は、当社独自のセラミック材料とコイル構造を採用することにより、超小型(2.0×1.2mm)で広帯域かつ高インピーダンスを実現し、インダクタの数と実装面積を削減できます。これにより、車載カメラモジュールの小型化が実現され、電気機器の小型軽量化に貢献する。


当社は今後も市場の需要に応える製品開発を積極的に進め、自動車の高性能化・高機能化に貢献してまいります。


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